これからもよろしくな・・・〜乱馬視点〜
お前はおれをどう思っているんだ?
俺達は親が勝手に決めた許婚。前まではそう思っていた。
だが、今はおまえは大切な人なんだと思っている。
守ってやりたい。はげましてやりたい。
前に、あかねには好きな人がいた。そう、東風先生・・・。
しかし、東風先生には好きな人がいた。あかねの姉、かすみさんだ。
あかねがその2人の話をしている顔をみると、やっぱりどこか悲しそうだった。
でも、もう「あきらめた」と言っていた。俺と良牙のせいであかねの髪が切れたとき、東風先生との気持ちも捨ててしまったらしい・・・。
あかねが東風先生のところで泣いていたとき、俺は心がズキッときた。
そこからかな?帰り道にあかねが最高に笑ったときにドキドキしたのは・・・。
あかねの笑顔をみると、意識するようになったのは・・・。
あかねが「私、乱馬をしばりつけてない?」と言ってきた。
すっげーおどろいた。あかねも俺と同じようなことを考えていたなんて・・・。
「そんなわけねーだろ!あかねは俺の大切な人だ!」って答えてつい、そのまま告白しちまった・・・////////
あかねはうれし涙を流してくれた。
そして、「乱馬はわたしの大切な人だよ。いいよ!結婚しよっ!」と言ってくれたのはいいが、覗き見してるやつらに「明日は祝言だ!!」なんてはりきったりしやがって・・・。
まぁ、俺は別にいいんだけどね。
今はまだ許婚のままだけど、明日からは夫としてあかねのそばにいる・・・
これからもよろしくな・・・あかね
〜Fin〜
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*管理人コメント*
亜美香さんから投稿作品として頂きましたvv
乱馬君視点ですね♪
乱馬君素直になると大人っぽくなりますよね〜/////
そこがまた魅力というかなんというか・・・//////
確か亜美香さんはこれが初投稿らしいんですが、とっってもお上手ですよね?!
全然不安になんかならなくても大丈夫ですよっっ^^
逆に私の方が勉強しろって感じで・・・・↓↓
亜美香さん、小説本当にありがとうございましたvv
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